みんなを笑顔にしたいから
『安全・安心・美味しい』食事を
提供します。

徹底した安全管理はもちろん、豊富な経験と長年の実績を活かし、
いつでも安全で安心な美味しさを届けています。

HACCPの
概念に基づいた
衛生指導

地産地消の
推進

優しさ、暖かさ
おもてなしの心

迅速・柔軟に
きめ細やかな対応

各委託先に
マネ-ジャ-制管理

経験豊富な
スタッフ

セントラルキッチンの設立

通常、病院や福祉等の各施設では、その施設内の厨房で調理を行う、いわゆる院内調理によって食事を提供していますが、院外で調理を行い、複数の施設に対応した食事を大量、安定的に提供するシステムを”セントラルキッチン”と呼びます。
セントラルキッチンで一括作業を行うことで、調理コストの低減、食品衛生管理の徹底による安全性の向上など、大量調理によるメリットを生み出すことができます。

セントラルキッチン導入のメリット

  • サテライトキッチンの作業簡素化による人件費、光熱費、設備費などのコスト削減
  • ベテラン料理長による、美味しい惣菜、味の統一化
  • 調理手順の確立による人員・品質の向上
  • 厨房機器類の使用頻度上昇による効率化
  • 大量調理用の厨房機器による効率化
  • 食材の大量購入による購買力の向上

食品衛生管理体制

管理栄養士を中心とした各店舗を巡回するス-パ-バイザ-を本部に設置し、HACCPの概念に基づいた衛生指導を行っています。
「当たり前のことは当たり前に行う」これが食品衛生管理の基本です。
毎月、必ず1回以上の検便提出、厨房機器の拭き取り検査を始め、毎日、手洗いマニュアルの実施、個人衛生チェック表への記入等を行っています。

HACCPとは

Hazard Analysis Critical Control Point(危害要因必須分析管理点)の略称。原材料の仕入れから調理、提供まで、危害の防止につながる重要な工程を継続的に監視・記録する管理手法です。
工程全般を通じて問題が発生しそうになった段階から対策を講じることで、食中毒をはじめとした危害を未然に防止していくことが可能になります。2021年6月から給食事業者を含むすべての食品等事業者に、HACCPに沿った衛生管理が義務付けられました。

地産地消の取組み

お客様に安全で安心な『食事』をお届けする為に、トレ-サビリティのしっかりした地元の食材を使用して調理しています。
出来るだけ地元の食材を使用する為に、直接、契約農家から仕入れを行っている食品もあります。
このような努力から、新鮮で安い食材を購入出来ています。

運営管理体制

各委託先にマネ-ジャ-制管理を導入しています。
病院には患者給食受託責任者を配置し、丁寧に患者様1人一人の個人対応を行い食事を提供しています。
本部には管理栄養士・調理師インストラクタ-数名、スーパ-バイザ-を置き、指揮監督機能を充実させています。これにより、各店舗のバックアップ体制を執っています。社内にはクライシス委員会を設置しておりマニュアル、組織体制を明確にしています。クレ-ムが発生したら、①被害の拡大防止、②被害者への対応、③原因の特定、④再発防止策と手順を踏み、解決するまで迅速に対応いたします。

食中毒・災害発生時の対応

各施設で代行保証制度に加入しているため、万が一の場合でもバックアップ体制は執っています。
勿論、賠償責任保険にも加入しているため万が一の場合でも安心です。
また、地元ならではのクイックレスポンスで、様々な不測の事態にも迅速に対応いたします。